犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

40㎡1LDKの小さな家でのシンプル暮らしを綴ります。犬と子どもとの初めての育児に奮闘中

乳腺炎になっていました

最近、クロを虐待する夢?妄想?を繰り返し繰り返し思い浮かべ、夜にまったく寝付けなくなりました。昼間も寝れず、当然のように体調を崩しました。

精神的にもギリギリの状態で、夜は眠れず、熱にうなされ鼻水もひどく寝込んでしまい、風邪をひいたと思っていました。

確かに風邪もひいていたのかもしれません。でも、久しぶりに高熱が出て、子どものお世話もできず日中は横になりながら子守り。下がって来たと思ったらまたあがる熱。痛い胸。
…胸?

これはおかしいなと思って、勘違いでもいいやと助産院へ行って来ました。

結果、想像以上にあちらこちらに乳腺炎があることがわかりました。

ごめん!ごめんねぇぇ!
あなたにまずいお乳をあげていたのに気が付かなくて、ごめんね!

私のお乳は、粘度が高く白濁していました。美味しい母乳は、さらさらで透明なんだそう。

マッサージで多少さらさらな母乳にしてもらい(噴水のように吹き上がるのです)、改めて、離乳食だけではなく自分の身体にもいい食事をしないとな…と考えさせられました。栄養バランスの良いごはん…作っていくか〜…。

と、このタイミングで、こんな状態にもかかわらず親戚の犬を預かるというオット。
あーもう!あーーーもう!!!

はっきりいって、精神的にも無理なので、北海道から実母を呼び寄せました。
実家が遠距離で、親も高齢で。
今まで申し訳なくて頼めなかったのですが、なりふり構っていられない。とにかく辛い。ツライツライツライツライ!!!

親戚にも頼めず(犬をうちに預けて旅行に行くからね)、オットも限界ギリギリの状態で(子どもの朝ごはんを頼んだ日は犬の散歩も行けてないからね)、共倒れになるのは目に見えている。なんとか一家が倒れる前に、母が来てくれて、間に合って、本当に助かりました。

とにかく今は、後悔するよりこれから何ができるかを考え行動していかないといけません。進まないと…。

感謝は忘れずに。
意味があってなった乳腺炎だと思うから…。