犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

40㎡1LDKの小さな家でのシンプル暮らしを綴ります。犬と子どもとの初めての育児に奮闘中

計画出産になりました

ノンストレステスト(略してNST)も6回目の検査になりました。

看護婦さんに「どのようなグラフが1番理想なのか」を聞いてみると、心音の様子はもちろん、胎動がきちんと見られるかどうか、が大事とのこと。
臨月頃だと、赤ちゃんも寝ている時間・起きている時間がしっかりと決まっていて、それらがだいたい20分間隔だとか。

この検査、私が通う病院の場合では一回あたり30分程度行います。20分間隔で赤ちゃんが起きる&寝るのであれば納得の時間。理想は前半15分は寝たグラフでその後ゆっくり起きて胎動があると良い数値が出たことになるそう。
今日はずっとぐぅぐぅ赤ちゃんが寝ていたので、途中体勢を変えたりで無理やり起こしたりしました(笑)
あまりにも胎動が少ないと、胎児の元気に問題があるのかなと先生が判断する場合もあるそう。体勢を変えて赤ちゃんが動き始めれば問題ないそうです。

入院日を決めました

帝王切開という出産方法もある中、私の通う産院はなるべく「自然分娩」で産みましょうという方針の病院です。
そのため母体に無理のない範囲でバルーンを子宮口に入れ陣痛を促したり、それでも難しければ陣痛誘発剤を打つこともあります。

私はもうサッサと産みたいので(!)先生の判断で41週になり促進剤を使うべきと判断されたら、是非お願いしようと思っていました。
相談の結果41週0日に入院(バルーンで誘発分娩)、翌日朝から促進剤を点滴しましょうとのことで話がまとまりました。

不安もあります

バルーンを子宮の入り口に入れて膨らませるなんて、一体どんな感じになるのか?不安が全くないとは言えません。
でも、バルーンを入れることで子宮口が開きやすくなったり薬を使わずに陣痛が来やすくなったりといったメリットもあります。

何もしないで陣痛→出産できる自然分娩よりは費用がかかりますが、先生が最善と判断した処置であれば、全面的にお願いしたいと思っています。
いやもう先生に全てを任せる所存です(笑)
それくらい安心して任せられる先生で良かった!

陣痛が来れば吉、来なくても産める

何はともあれ、最終的な出産日が決まったことで待つという心のモヤモヤが晴れました。
ただ、何もしないで過ごすわけにはいきません。今日もかなり歩きました。全部で3時間は歩いたはず…。

予定日過ぎてのウォーキングはゆったりペースでは意味ないよ!と看護師さんからアドバイスをいただいたので、今日は坂道以外を早足で歩きました。

もう今は一歩も歩けない…。
晩ごはんを食べたら早々に布団に入って寝ようと思います。

今夜は陣痛来るかなぁ?
楽しみに夜を迎えます。