犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

40㎡1LDKの小さな家でのシンプル暮らしを綴ります。犬と子どもとの初めての育児に奮闘中

よだれパットと抱っこひもカバー

最近暑い日が続いています。
扇子が欠かせません。

この数日、よだれパットと抱っこひもカバーを作りました。


よだれパット…お店には可愛い柄のものがたくさんありますが、なにせ高い。800円から1000円ほど。こんなに出せない〜。シブチンの私は、これまで買わずにタオルハンカチにガーゼを挟んでいたのですが、もう限界!ちゃんとしたものを作りました。

表地:100円のマイクロファイバー素材のタオル
裏地:古ガーゼハンカチ
芯地:古タオル

これでもか!というほど家にあるものをかき集めています…(笑)

ちなみに、旧よだれパット的なものはこちら。

タオルハンカチ1枚にスナップを付けただけの極薄パット。よだれが大量すぎて吸い取りが間に合わないのと、手で掴むのでパットがずれてしまうんですね〜、残念。

あと、ミシンをよっこいしょと出したついでに、抱っこひもカバーも作りました。麻100%の布とお気に入りのワッペンを付けて可愛らしく…。

子どもが寝ているわずかな隙に、ミシンがけ。た、楽しい〜!離乳食が始まる前にしかできなさそうな、贅沢な時間。
久しぶりに手芸屋さんに行きましたが、布を見ているだけでウットリです。

我が家では抱っこひもを2つ使っています。アップリカのコランCSTリルベビーのベビーキャリア、作ったカバーは残念ながらアップリカのしか入りませんでした…。

リルベビーはショルダー部分がかなりぶ厚いため、カバーの膨らみをもっと大きくしないとダメなようです。余力ができたらリルベビーのタイプも作ってみようと思います。

カバーがあるだけで、抱っこひもを使わない時の腰回りや、家での置いてある状態がスッキリになりました。

参考サイト