犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

40㎡1LDKの小さな家でのシンプル暮らしを綴ります。犬と子どもとの初めての育児に奮闘中

言葉の遅れを指摘 * 1歳半検診は厳しかった

先日、めでたく1歳半になりました!
怪我はしたものの、しばらく風邪などもひかず、健康優良児です。母の私の方が体力がないので、本当に助かっています。

さて、1歳半検診に行き(我が家の地区では個別に病院へ行き検診を受けます)、指摘されたこと・されなかったことなどをまとめてみたいと思います。

検診の流れ

簡単な問診の後は、聴診器を当てたり口の中を見たりし、身長と体重を計りました。身長83cm・体重10.5kgとどちらも平均よりやや上で、大きく育っているようです。

問診で確認したこと

私は問診で、足の爪がすぐ割れてなくなってしまうのは問題なのかを聞きました。深爪だと将来巻き爪にもなるかもだし…かといって伸ばそうにも爪がすぐなくなっちゃうので。
結論は、子どもの爪は柔らかくできていて、今現在割れたり欠けたりは普通だそう。いずれ硬くしっかりとしてくるので、深爪をそこまで気にしなくていいということでした。

指導されたこと

言語発達で指摘が入りました…。
1歳半で、名詞3つを言えていないのは問題があるらしいです。日常生活でこちらの意図はめちゃくちゃ伝わってきているのにな。

ムスコが今言えるのは

  1. いないいない…ばぁ(消え入りそうな小声)
  2. パーイ…(乳のこと、これも小声)
  3. あい!はい!の返事
  4. いっ!(パスモをピッとする音)

言葉の発達には個人差はあります、とは言いつつ、検診用紙には【要指導】の項目にマルが付きました。支援センター行ってねと。え!今からですか!?

まだ様子を見るつもりですが、そんなに他の子はしゃべってるのかな〜?

指導されなかったこと

てっきり、先生の目の前で積み木を積ませたり絵本を指差しさせるものだと思っていましたが、そんなことはなく。提出書類に、できるかどうかマルを付けるだけで、特に確認することはありませんでした。
できないにマルしていたら、いろいろ確認が入ったのでしょうか…?

来月は歯科検診

来月は歯科検診がありまして、そこでは歯磨き指導もあるのでしっかり診てもらいたいです。
歯磨きは最初は嬉々として来てくれるんですが、最後は羽交い締めで磨く毎日なので、きちんと磨けてるか心配です。歯磨き粉も付けず、よだれで殺菌してくれることを願いつつ…。

検診が意外と厳しかったので(こんなにも支援センターを推されるとは…)、多少の遅れなんてね、何か言われても気にしないつもりでしたが、やはり指摘されると心にダメージを受けるものですね。

今までの語りかけが少なかった?
母親として育児がへただった?
そんな気持ちになってしまう、心弱き私。

そんな気持ちはそっと隠し、ありのままの子どもを受け入れるよう頑張ります!