犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

40㎡1LDKの小さな家でのシンプル暮らしを綴ります。犬と子どもとの初めての育児に奮闘中

授乳を楽にするために

産後1ヶ月が経過し、育児もなんとか慣れてきました。とはいえ、あくまでも「1ヶ月目は」という但し書き付きで…。2ヶ月目はまた次のステージへと変わっていくので、一体全体、どうなることやらです。

さて、新生児ならではの育児のひとつに、授乳があります。
特に辛いのが、夜中の授乳。
ズボラな私は、夜の授乳を少しでも楽にするために、必要な物をセットにしておき、夜の準備は置くだけルールを考えてみました。

夜、就寝時間になるとベビー布団の枕元に(1)おむつポーチ、(2)授乳グッズ、(3)身支度グッズ、を設置します。

1. おむつポーチ

外出先でも使うおむつポーチの中には、夜用の紙オムツ数枚とおしり拭き、ガーゼハンカチ2枚、ビニール袋2枚、ティッシュを入れています。他に、うんちの時用の濡れ脱脂綿、予備のガーゼハンカチ数枚、乳房を拭く洗浄綿も用意します。

2. 授乳グッズ


床に座って授乳するので、円座クッション、授乳クッション(抱き枕と兼用で使えるタイプ)、ブランケット、カーディガンを用意します。

3. 身支度グッズ

最後に、自分用のケア用品も置いておきます。
母乳パッドの替え、ヘアクリップ(授乳の時に顔にかかる髪を留めるのに必須)、ハンドクリーム、リップクリーム、携帯電話(タイマー機能で使う)、です。

授乳グッズのルール化

毎日繰り返されることなので、グッズの内容だけでなく、置き場所の住所を決めました。あとは日々淡々と授乳タイムをこなすだけです。服を制服化するのと似ています。一度ルールを作ってしまえば準備に時間がかからず、しかも家族に用意してもらいやすくなりました。

なにより浮いた時間で我が子の様子を気にかける余裕ができました

それまでは、ハンカチだのタイマーに使う携帯だのを探したり、クリップがなくて落ち武者のような状態で授乳したりなど、とにかく毎日疲れきっていました。
劇的な進歩です。

子どもも成長していくにつれ、夜の睡眠時間も長くなるみたいですし、また変わるかもしれませんが…。1ヶ月検診間際にやっと決まってきたルール、自分にとってやりやすくなったので、ご参考になればと記事にいたしました。

読んでくださってありがとうございます。