犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

40㎡1LDKの小さな家でのシンプル暮らしを綴ります。犬と子どもとの初めての育児に奮闘中

オムツサイズアップのタイミング

最近、毎日のようにうんちを漏らすようになったムスコ。
ちなみに今日ざっくりと測ったら、体重が5.6kgになっていました。完全に新生児用オムツの適正体重からオーバー。あわててSサイズを買ってきました。

オムツのサイズ表


新生児用は5kgまで、次のサイズのSサイズは4kg〜8kgまで(袋に記載されていました)。

メーカーによってサイズに差があるみたいなので、参考にならない方もいるかと思われます。私は産院で使用していた流れで、パンパースを使っています。

タイミングのめやす

ムスコが漏らすのはうんちだけ、それも腰あたりからいつも漏れていました。
それもそのはず、成長とともに排泄量が多くなるんですよね、うっかりしていました。

ほかにサイズアップのタイミングのめやすとして、

  • 股関節や腰回りにギャザーの跡が付くようになったら
  • テープ式の紙オムツには、ウエスト部分に止める位置が端になってきたら

が挙げられます。
股の付け根を見てみると、たしかに跡がくっきり…。

ついつい、この新生児用オムツがなくなるまで…とケチったのがいけなかったんですね(笑)ムスコのお股に苦しい思いをさせてしまいました。


(こんなに余ってしまった…次の子どもができるまでしまっておくか…?)

布オムツはスタンバイ中

いずれは布オムツと併用しようと考えています。妹からの出産祝いに布オムツを送ってもらい、準備はバッチリ。
布オムツ用のオムツカバーを買ったところ、6ヶ月からの大きめサイズだったので、使えるのはもうちょっと先になりそうです。

幸い母は紙オムツだからといって「手を抜いている、愛情が足りない」と言うことはなく、むしろ新生児の時は便が柔らかく蒸れやすい、最近は紙オムツの方が肌に良いのではないかとも言ってくれました。

うんちも成長とともに硬くなっていき、尿だけ、便だけ、と別々に排泄するようにもなるらしいので、布を使うタイミングのめやすになりそうです。

気を付けたい感染予防

なお、ポリオのワクチン接種後やノロウイルスロタウイルスなど排泄物から感染する病気にかかったときは、紙オムツを使った方が感染予防になるとのこと。

◯接種後、感染後半月~1ヶ月は感染力がある

これは覚えておきたい情報です。

ゆったりお尻で寝つきも良い?

心なしか、お尻からおへそまでゆったり包まれているせいか、授乳したらすぅっと寝付いたように感じます。

うんちをなかなか出せずにぐずることが多かったので、もしかしたらお腹をギュッと締め付けちゃっていたのかもしれません。ごめんね。

次のMサイズへの切り替えは、うまくできるといいです。