犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

40㎡1LDKの小さな家でのシンプル暮らしを綴ります。犬と子どもとの初めての育児に奮闘中

生後4ヶ月目育児

4ヶ月検診も無事終わり、身体の発育でも異常なしの太鼓判がおされひと安心。身長68cm、体重7.1kgとすごーく大きくなりました!

生後4ヶ月目の育児

  • 首がすわった(私にはわからなかったので、検診で先生に確認してもらいました)
  • 声を出して笑う
  • よだれが増えてきた
  • 手でオモチャを持てるようになった
  • 寝ながら回転する
  • 横向きになる
  • メリーや親など追視する
  • えび反りをする
  • 奇声を発する
  • 授乳間隔がさらに空いてきた
  • 便の回数が減ってきた→2〜3回/日

起きている時間も多くなってきて、タオルや枕カバーのタグをムシャムシャ口に入れて遊んでいます。

検診の流れ

私の区の検診は、集団説明(離乳食、保育指導)がまずあって、問診、計測、小児科受診という流れで行われました。費用は市が主催なので、無料。
平日ともありお父さん連れは数組のみ、あとは母だけ、母と祖母、女性率98%の会場でした。

60組ほどのうち、ベビーカーは10組程度、ほとんどが抱っこひもで連れてきていましたね。よそのお母さんの荷造りに興味津々です(笑)
あと、最近のお母さんのきれいなこと!
お化粧もしてスカートをはいて、背筋も良く…見習いたい佇まいです。

検診での質問に四苦八苦

育児についての不安なことはないですか?という質問に「災害対策用の準備がわからない」と聞いた私。調べれば済む内容でしたね。水だのガスコンロだのを用意しておきましょう〜と予想していた返事しかありませんでした。質問が良くなかった(滝汗)。きっと「市ではこんな対策をとってます」的なことを知りたかった自分、ひとり生活が長いせいか、コミュニケーション能力が著しく低下してます(泣)。

帰宅してから気が付きましたが、聞いてもよかったかなということで遠出はいつごろから推奨されているのか?という質問。
赤ちゃんの成長具合で変わるかと思いますが、父方のお墓詣りを8ヶ月くらいにしたいと考えていて、実家が北海道。家からは飛行機で3〜4時間、陸路の電車+新幹線だと6〜7時間ほどかかります。

1歳を過ぎるまで待つのがやはり良いのでしょうか…。子どもに長時間の移動はしんどいですよね。

と、一般論を聞いてもよかったかなと思いました。みなさん、どんなことを聞いているんでしょうね?何を聞いてもよくあること〜と言われそうで、思いつきませんでした。

優しい先生ばかりでした

事前情報で、集団検診は流作業なので忙しく、心無いことを言われてしまう事例も耳にしていました。

例)

  • やたらミルクを足す指導を受ける
  • 質問しても気にしすぎと一蹴される
  • 担当が違うから〜と質問をたらい回しにされる
  • 母がやたらと責められる

幸い、今回の検診のスタッフや先生は子どもたちに終始笑顔の方々で、予想していた怖い展開にはなりませんでした…。ホッ…。

子どもに対してできること

ねんね期の今は、子どもに対してできることが少ない。たくさんの抱っこ、おいしい乳、手足遊び、歌、毎日の散歩、楽しいお風呂…これくらい。
淡々と同じ毎日で母は退屈です(だから遠くに行きたくなる)。
でも、今しかできないことをやる、それが何よりも大事なんでしょうね。子どもは昨日より今日、確実に成長していってるんだし。大人もそのパワーをもらって、何かしら糧にしないと!

3ヶ月を過ぎると、毎日があっという間に感じます。ふっと気が付くと、持てないオモチャが持てていたり…。
子どもは本当にすごいですね。

さて、今日はなにして遊ぼうか。