スタイの付け方
昭和生まれの私は「よだれかけ」、最近は「スタイ」と呼ぶらしいのですが全くもって慣れません。
スタイ、左側のイメージしかありませんでした。首の後ろでとめるだけのタイプ。ところが、右のような頂き物のスタイのほとんどに、謎のひもが付いていました。
用途はおそらく
- スタイが後ろに回り首が絞まるのを防ぐ
- スタイが口に入るのを防ぐ
という窒息対策なんだろうな〜とは思うものの、お腹周りにくぐらしただけでは長すぎる…
試行錯誤の末、結局、首の留め部分にくぐらせ、背中でハの字にしてみると…
長さがぴったり!
寝返りしてもスタイがまくれ上がることがなく、いい感じです。
難点は、お着替えの手間。
うんち漏らしや沐浴のために脱がす時、ひっちゃかめっちゃかになります。子どもも動くし…。
いっそのこと真ん中で切ってしまって後ろで結ぶのもアリですが、それだと背中に結び目ができて違和感ありそうなので、これでいっか〜。
よだれ地獄の到来だ〜。
ダラダーラ。