犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

40㎡1LDKの小さな家でのシンプル暮らしを綴ります。犬と子どもとの初めての育児に奮闘中

陣痛タクシーに申込んでみました

妊娠後期に入り腰痛がひどくなってきました。寝返りがうてない、夜中にトイレで必ず起きてしまうなど、睡眠の質がすこぶる悪いです。
朝はスッキリ起きれるのですが、体中が痛くてすぐに活動はできません。
起きてしばらくはあぐらをかいて股関節を伸ばしたり、肩周りをぐるぐるまわしたり、腰をふってみたり、、、

そんな31週の妊婦生活 最終日です。

神奈川県の陣痛タクシー

妊娠前から名前だけは知っていた「陣痛タクシー」、あら都会はそのようなハイレベルなサービスがあるのね(数年前まで北海道にいた田舎者の私…)、と感心してそのままでしたが、やっと申し込みをしてみることに。
神奈川といえどたくさん市があり、各市の区によっても申し込めるタクシー会社が違うようです。
ネットを駆使して自分の該当する市区を探したところ、わずか1社だけ…。意外と少ない感じがしました。

横浜市は人口も多いのか、わかりやすい美しいサイトありの会社が数件選べるようです。選べるのはいいですねぇ。

専用メールフォームで申し込みをし、今は登録を待っているところ。土日になってしまったせいか時間がかかります。サイトが古そうなので(←失礼)メールフォームもちゃんと動いているか少々不安…(笑)どことは言えませんが。
申し込みは早めに、余裕のあるときにやっておいた方が安心です。あとは直接電話でも。

はたしていざというとき来てくれるのか?

陣痛タクシーを申し込むメリットの第一は、なんといっても事前に自宅と産院の住所を伝えておけるということですよね。痛みに苦しがっているときに、電話でアレコレ説明をするのはさぞ辛そうです。登録情報にしたがって、何も言わずに産院まで連れて行っていただける安心感はとても心強いものです。

陣痛では救急車は呼べませんので、家族や友人などに送ってもらいたい!ただ陣痛って夜起こることが多いそう。オットがいない時間や友人も寝ている深夜だったりすると難しそう…(なにより我が家は車がない)。
私にはタクシーが頼みの綱です。お金は払うからぁー!

通常のお産までの流れは
1. おしるし
2. 陣痛
3. 破水からの分娩
がベストらしいですが、全部すっとばして破水が先になることも十分考えられます。

ただ、陣痛タクシーによっては「破水」状態の妊婦さんは乗車を断られるかもしれないそうです。
↑これは知らなかったので調べてよかった!
破水の際は緊急具合により救急車を手配できることもあるそうですので、まずは産院に電話をして指示を仰ぐ、とのこと。フムフム。まだまだ勉強不足でした…。

とにかくあわてたくない

予定では産前産後に母が近くにいるはずなので、破水かどうかも客観的に判断できそうですが、1人でいるときに予期せぬことがあればパニックになっちゃいそう!
新生児用のオムツを買ったら、まず1個は破水対策として布団の横に、もう1個はトイレに置いておこうと思います。

あわてずに まずは病院 電話かけ

この一句をいつでも心に刻み、赤ちゃんが苦しくないよう産みたいと願っています。