犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

40㎡1LDKの小さな家でのシンプル暮らしを綴ります。犬と子どもとの初めての育児に奮闘中

引っ越しとムスコ

以前の記事は、怒鳴る記事でしたね。

最近は穏やかな日々が続いています。
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2歳児、イヤイヤはそうひどくもなく(これからなのでしょう)、可愛くってギューやらチューやら見つめたりを延々としてしまいます。
自己主張はもちろんあります。
でも、なんとなくですが、ムスコの伝える力がアップしたのか、したいことがわかってきて「こうしたいのかな?」「これがほしいの?」「◯◯したかったんだね〜」などなどの予想がビシバシ当たるようになってきました。
そうすると、できなくてイライラしていたムスコの気持ちも落ち着いてくるのか、次どうしようかな?どうしたら◯◯ができるかな?と考えている感じです。
すごい成長を感じます。

そんな中、北海道に引っ越すことが決まりました
私事で失礼します。

引っ越しの時は、まだ冬です。
先日関東でも雪が降り、「雪とは冷たいものだ」と知ることができたムスコですが、本格的な雪国に行ったらどんなふうに思うのかな。
今から楽しみです。

引っ越しの荷詰め作業。
夜ムスコが寝てからやるとどうしても音で起きてしまうので、ムスコの目の前で箱に詰めていきます。
前出し、からの、断捨離、そして、箱詰め。

全出しで出て来るモノみ〜んな、ムスコにとって宝の山!
目をキラッキラさせて持ち出して行きます。

箱に詰めたものも、詰めたそばから出していきます。

ああ〜!はかどらない〜!!!
たのむからあっちに行っててほしい!!!

今時期はしょうがないと思うのに、父母でイライラ。
ダメダメが多くなる。
そして癇癪を起こすムスコ。
ごめんね…!気持ちはわかるんだけど…!!!

一時保育を利用したかったのですが、とにかく空きがない。
託児も、インフルエンザなどで外出禁止で、頼めない。

それでも、引っ越しの荷詰め作業は、できることなら子どもを預けたほうがお互い楽だと思います。子どもも心置きなく遊べるし。

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引越し日当日は、近所の友人に託児を頼みました。
問題は、愛犬クロです。

引っ越しのお話。続きます。