kindle購入と本の断捨離
オットの勉強熱に火がつき、一気に本だらけになった我が家。しかもマーカーを引きながら読んでいるので、これは売らないんだろうなと。
モノは増やしたくないから本を読まない、なんて悲しい人生にならないためにも、思いきって電子書籍「kindle」を購入することにしました。
Kindle Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2014/10/02
- メディア: エレクトロニクス
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江國香織さんとさくらももこさんの小説は、大学時代からの愛読書。心がカサカサした時に何度も潤してくれました…。
それらを捨てます!
もしまた読みたくなったら、今度はkindleで買おう。
手にとって読みたい時は、図書館で借りよう。
小説を保存するのって、心の奥に「コンプリート欲」「自分をデザインしたい」、そんな気持ちがあるのだと思います。だからこそ装丁のお仕事があるのだし、紙の質感や文字のかたちも本によって違い、やはり紙の本ならではの楽しさがあります。
でも、手狭な我が家でスッキリ暮らすには本の数が多すぎる…。
天井近くまでの高さの本棚(扉付きを希望!)が欲しいなと思いましたが、今後の引越しもあるので、今は持っている棚に入るだけにしておきます。欲しい衝動をぐっと堪え、もう少し時間をかけて必要かどうか考える…。
多くのミニマリストさんに習って、モノを買う時はよくよく時間をかけたいと思います。
ディスプレイが楽しめるフラップ書棚(スィング80 DBR)
↑子どもの絵本とか作品とか飾りたい…!