足の裏を7針縫いました - 犬とこどもの暮らし、小さな暮らし

ついに、恐れていた事故が発生しました…！

足の裏をぱっくりと切る大怪我。
救急車で救急病院に連れて行きました。
運悪く、日曜日。
形成外科は遠い病院しかやっておらず、信号無視で急いでいただいたのにかなり時間がかかりました。

こんなことで呼ばないでと言われる昨今。今の子供の状態は呼んでいいのだろうか。一瞬迷いました。切り傷の状態は？深い？意識は、ある。大泣きしている。
右往左往する私。
幸いお父さんが早朝でまだ家にいたので、あばれるムスコを止血してもらい、落ち着いて電話をすることができました。

小さな足に、7針も…。
原因は、これです。

最近、台所の引き出しフィーバーがムスコの中で巻き起こり、次々と中身を出してまくっていました。危険なものは上に上にと隠し、チャイルドロックもかけたのですが…。
100円均一のチャイルドロックだからか？力技でムスコが開けたのか？
ロックが外れて、小さな、でも鋭利な刃物が取ることができたようです（あろうことか、早朝のことで、私は寝ていたのです）。興味を失って床に落とし、そして何も気が付かず踏んでしまった…。

もっと確実に手の届かない所に置くべきだった。
ロックを過信していた。

親の不始末です。

もし、チャイルドロックをお使いの方は、今一度中身を確認してください。親の見ていない時にこそ、事故は起こります…！

1人でも多くの子の、今しかない大事な時期を、奪ってしまわないように。

＊＊＊

病院から帰宅後、ちょうど注文していたモノ…「靴」が届きました。