一汁一菜 江戸時代の庶民ごはん
我が家は貧乏ではありません。
でも妊娠前の共働きの生活と比べると収入は格段に減りました。
でも考え方を変えたら、ただ身の丈にあった生活をすれば良いだけ。前ほど自由に買い物や旅行などはできなくなりましたが、充分幸せです。
節約方法はたくさんあります
カルディでつい買っていたちょっとしたものを買わない(誘惑の多いお店にそもそも寄らない)
服を購入するのは吟味してから(これは妊娠前からやっていたので私はほぼ買っていません)
買い物の回数を減らす
自炊をする
社会制度を利用する(出産一時金、妊婦健診の補助券利用、不要手続き)
カフェに寄らない
外出するときはマイ水筒を持参
などなど、ちょっとした工夫でも、出費は抑えられます。
特に効果が大きいと感じたのは、買い物の回数を減らす&水筒持参の2つ!
今ではカフェに寄りたいな、でも飲み物あるしな、だったらカフェインレスのコーヒー粉を買って家でたくさん飲もう、という考えに。
ここしばらくは生活必需品と食費以外は特に買っていません。
ネット通販の恐怖
結婚前から持っているクレジットカード、便利ですよね。ミニマリストはまず手放すというクレジットカード、持ってます。そして使っています。
インターネットでのお買い物にとても便利なのでやめられない…。
先月は赤ちゃんの布団や肌着、ベビーグッズ、トコちゃんベルトの購入に使ってしまいました。
昨日はネットでやっと見つけた7分精米の5kg×2袋をamazonで…。
いけませんね。
とても危険です。
家計簿に都度記載していき、月の自分の中の限度額内には納めていますが、冠婚葬祭など突然の出来事があると弱いです。ヒモが緩みます。
ネット通販、見直さなくてはいけない項目のひとつです。
江戸時代の庶民のごはんってどんなもの?
ふと気になって調べたところ、江戸時代の庶民のごはんは「一汁一菜」。たくあんなどの香の物以外のおかず…魚とかお肉とかは、普段毎日は食べれなかったそうです。
そのぶん白米はたくさん食べていたようですが…。
ごはんといえば、白米の栄養が少ないことは気になっていました。一方 玄米だと栄養はありますが食感がボソボソ…
白米に近いお米で「7分精米」ってどんな感じ?ということでネットでお米を買ってみたわけです。早く届いて食べたいな。
それにしても、江戸時代、質素な食生活です。
妊婦が目指すべき食生活ではありませんが(妊娠後期はわりと食べないといけないのです)、毎日肉だの魚だの食べられる現代のなんと潤っていることか!
そんなこんなで、毎食手に手を合わせて「いただきます」と感謝して食べているpekomoguでした。
追記 ふるさと納税で北海道のお肉を
ちなみに、冷凍庫の中には「ふるさと納税」を利用してオットが切望していたお肉各種が詰まっています。新十津川町と当別町からの商品を取り寄せました。
オットの貴重なお休みの日に、おうち焼肉で食べるのです。
おうち焼肉だと、塩キャベツもキムチもナムルも、たくさん用意できるし手軽。焼き野菜もお店で頼むよりたくさん用意できます(かといって外食が悪いとは思いません。メニューを決めるときのワクワク感はとても楽しい)。
ただ、現状の我が家では節約のためにも外食をやめ、おうちでできることを増やしていく。
今までついめんどうでやらなかったことを専業主婦になってからできているのが、今とても嬉しく思います。
オットへの、毎日お仕事ありがとうの気持ちも忘れないですし…。
食材とインフラとオットに感謝。